私の撮影機材

(2016/02/06現在)


2001年、まさに21世紀になって、私はデジカメを手にしました。

以来10年以上に渡って、使ってきた撮影機材の遍歴。

NIKON党ということになりますが、一眼のスタートからのレンズ資産の呪縛によるもので、いつもキャノンへの横恋慕はあります。

機材の自慢できるような道具を使っているわけではありません。ご参考になるでしょうか。駄文コメントは、責任もてません。
しかし、ここは写真に関するページですので、撮影Date公開の一環として掲載します。

 

 

機種名

蛇足コメント

カメラボディ/Camera

 

一眼レフカメラ

 

 

Nikon D7100

2013/06 に導入。
2400万画素で、画素ピッチが小さいためか、等倍で見ると、ノイズっぽい気がするのがちと不満

 

Nikon D5200

2013/03に導入。オートフォーカスができないレンズがいくつかあり、D7100と引き換えに下取りに出しかけたが、えらく金額が低かったのでやめた。結果としては、出さずよかった。7100のサブ機となる。

 

Nikon D90

2010/06購入。D7100を使うようになって、画像素子の画素ピッチの関係でか、今でも、より写りがいいと思う場合がある。バッテリーが、本体に入れておくだけでエネルギー食うのは、不良品?現在、お風呂撮影が主な現場。

 

Nikon D80

すごく明るめに設定されるようだ。よって、補正を常にかなりマイナスにかけていた。
800万画素も、現在としては、ちょっと足りない。

 

Nikon D70

(’04.4月〜 )
初めてのデジ1眼。600万画素。デジイチがなんとか手の届く値段で発売された本機のインパクトは、当時大きかった。シャッターとのタイムラグがほとんどない軽快さは何ともうれしかった。

Nikonにしては、鮮やかな発色設定のようだった。

 

レンズ一体型カメラ

 

 

CASIO EX-10

2014/07購入。ハイスピード連写の画素数の向上ねらいで。カシオ独特の撮影設定にどうもなじめない。いまひとつ、使いこなしていないのがもったいない。

 

CASIO EXILIM PRO EX-F1

2008/04購入。ハイスピード連写機能&パスト撮影機能を目当てに。発売からまだ早いうちに買ったと思う。1秒60コマの連写速度は、依然としてカシオ機の中で最高値を保っているが、600万画素という画素数は、いかんせん今の時代として苦しい。

 

SONY DSC-F717 CeyberShot

(’03.6月〜 )
購入当時のSONYのハイエンド機。500万画素。’03.6月〜’04.4月の期間の撮影は、ほぼこれのみ使用。F/2.0というツァイスのレンズは魅力。マクロレンズを操るようなマニュアルフォーカスも可能。D70使用時期には、サブ機となった。
ノーマルではオーバー気味の露出か。露出補正等の設定には厳しい機という印象。本機がカメラについての勉強の一歩となった。ツァイスの甘いボケ味は、今でも惹かれるものがある。

 

Nikon COOLPIX990

(’01.4月〜’03.6月)
初めてのデジカメ。購入当時のNikonのハイエンド機。該当期間は、当然、これのみ使用。今では想像つかないだろうが、当時のデジカメは、シャッタータイムラグがずいぶあった。山野草、チョウの撮影には、不自由さが否めず、F717を使用し始めてからは、まったく使わなくなってしまった。
しかし、初めてのデジカメとして使いこみ、愛着はあった。写りもなかなかだった。

レンズ/Lens

 

単焦点レンズ

 

NIKON DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm f/2.8

大活躍したが、某温泉施設の更衣室に置き忘れてしまったようで、紛失。

中古をオークションでゲットの2代目である。

SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG

マクロレンズ2つ目。使いやすい焦点距離のものを求めて。安く、動作もシンプルだが、値段以上にとても使える。

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

デジ1眼(D70)を購入した一番の目的は、単焦点のマクロレンズを使いたいことだった。本レンズは、デジ用に設計されたマクロレンズである等の理由により選択。
山野草、チョウ等の近接撮影で最も多く使用。また、チョウの飛翔撮影をねらうという暴挙も実行中。D70での使用では、35mmカメラ換算で135mmの画角となり、かなり狭い。

 

 

ズームレンズ(広角系)

 

SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM

2015年秋シーズンを前に導入。風景を撮るのに、超広角、って画角がほしかった。

8-16mmと迷ったが、通しF3.5という明るさでこちらを選んだ。超広角の具合は、まずまず満足。しかし、標準ズームとしての用途には厳しく、出番は限られそう。。

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

2013/08〜壊れてモデルチェンジした後継である本レンズをゲット。テレ側F4.0になり、OS機能も加わって、文句なし。
ただ、せっかくのOSは、作動してるのか実感がない。調整に出してみたい事項。

SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

最短撮影距離22センチというスペックに、広角マクロ画は、すべてこれ。
標準レンズとしても、永らく重宝した。

2013年夏にズーム機構が壊れて、天寿をまっとう。17mm単焦点レンズとして使うことはできるけど・・。

Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

D90とセットで。当時、写りの評判はよかったレンズだったが、最短距離であまり近づけず、あまり使っていない。

SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC MACRO

近接撮影できる広角系ズームとして安かったので、とりあえず購入。しばらく初期の広角マクロを、これでこなした。

雨に濡れてしまったことがあり、もー、死んでると思います。

Nikon AF Zoom Nikkor 28-80mm F/3.3-5.6 G

ズームレンズセットにて購入。チープな操作感がなんとも頼りない。
コンバージョンレンズを付けて、マクロ的な撮影に使用するということもしました。でも、なんかそれ違うんでね、という気がして、上のSIGMA 18-50mmに乗り換えた。実は、この記事まで、忘れていた。写りはよいという情報もある。

ズームレンズ(望遠系)

 

 

 

TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

ガッと画が止まるVC機能はすごい。買ってすぐのフィールドでいつのまにか落としてしまって、なくすかと思った。

Nikon EDG85 500-1750mm f/13

本来、フィールドスコープ。アタッチメントで、デジ1の撮影が可能となる。ただし、マニュアルフォーカスオンリー、露出優先モード、速度優先モードも使えない。F13で固定というが、絞りがないという意味で、ズームしていくとその分F値は増していってるはずである。実際、かなり暗くなり、扱いも容易でない。

ただ、1750mmという焦点距離は、とんでもない数値であることは確か。撮影には、強固な三脚や工夫も必要になろう。レトロなアナログ機器を扱うような面白さもある。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

超遠望撮影用の主力機。ガッ止まるようで、ふわーんと流れ動く。たぶん調整に出すべきところだが、タイミングを失して今に至る。

SIGMA APO 150-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

超遠望撮影用に購入。

シャープさで優るとネット情報で目にした50-500mmを購入する際に、下取りに出してしまった。

Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm f/4-5.6G

この前に、SIGMAの55-200mmを持っていたが、青森ロードの途中でずっこけて、土手のヤブに紛失した。その代わりに買った。

Nikon AF Zoom Nikkor 70-300mm F/4-5.6 G

望遠の撮影用に、と前掲と共にズームレンズセットにて購入。数回試した程度で、最も使っていない。

 


登山道で出会う山と花

 

 

 

 

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